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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-03 第156回国会 参議院 法務委員会 第16号

政府参考人樋渡利秋君) 起訴理由といいますか、起訴した内容ということだろうと思うのでありますが、御指摘の事案の公訴事実の要旨は、被告人昭和五十七年八月上旬ごろ、日本撚糸工業組合連合会理事長及び専務理事から、同月六日の衆議院商工委員会において行われる通商産業基本施策に関する調査について質疑するに当たり、同委員会委員として通商産業省幹部に対し、同連合会が行う昭和五十七年度過剰仮より機共同廃棄事業

樋渡利秋

1986-05-16 第104回国会 参議院 決算委員会 第10号

○国務大臣(渡辺美智雄君) ただいま御決議のありました日本撚糸工業組合連合会事件に関する件につきましては、当省職員逮捕、起訴された事態を極めて厳粛に受けとめ、改めて職員綱紀粛正に全省を挙げて取り組んでいるところであります。また、設備共同廃棄事業につきましても、制度そのものの見直しを含め総点検を行っているところであります。  

渡辺美智雄

1986-04-08 第104回国会 衆議院 法務委員会 第4号

既に御承知と思いますけれども、昨年の十二月に日本撚糸工業組合連合会の元経理課長逮捕された。また、ことしの二月十三日には理事長専務理事詐欺容疑東京地検逮捕されておる。何十億という血税が不正使用された事件でありますけれども、現在までの捜査の進展について法務省からひとつお聞きをしておきたい。

岡本富夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、昭和五十四年度に、中小企業事業団から日本撚糸工業組合連合会への設備共同廃棄事業資金の貸し付けが、会計検査院から不当と指摘されているのですね。だから、これは五十四年でございますから、あのころから真剣な通産省の取り組みがあれば、ここまでの不祥事にならなかったと思うのですね七その点についてどういう反省をされておりますか。     〔委員長退席、奥田(幹)委員長代理着席

近江巳記夫

1986-04-07 第104回国会 参議院 決算委員会 第5号

昭和四十一年以降主な汚職事件を挙げてみますと、四十一年一月の特許庁汚職、四十三年二月のJISマーク汚職、四十四年三月の輸入関税汚職、四十八年九月、ガソリンスタンド認可汚職、五十二年三月は叙勲汚職、五十三年九月、コンビナート施設汚職、五十九年六月、石炭鉱害汚職、五十九年十月の工業技術院汚職、それに今回の日本撚糸工業組合連合会をめぐる現職課長等汚職というふうに続いております。

菅野久光

1986-04-07 第104回国会 参議院 決算委員会 第5号

菅野久光君 さらに最近のマスコミ報道によりますと、逮捕者現職課長係長だけでなくて、元生活産業局長で、現在退官している人物も日本撚糸工業組合連合会の通常総会議案資料の中で、懇談という名目で小田理事長と九回、高沢課長が二十五回それぞれ懇談を行って、これについても贈収賄の容疑が強いというふうに言われておりますが、この点について法務省の見解を承りたいと思います。

菅野久光

1986-03-27 第104回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員浜岡平一君) まず、日本撚糸工業組合連合会に対します設備共同廃棄事業関係中小企業事業団からの融資額でございますが、過去五回の事業が行われております。五回目の事業は現在進行中でございますけれども、現在までの総融資額は約五百六十億円でございます。このうち、不正融資ということで既に司直のサイドで強制捜査が行われております金額は、四億二千万円でございます。

浜岡平一

1986-03-20 第104回国会 衆議院 決算委員会 第3号

江崎説明員 先生指摘事件、私どもの所管しております日本撚糸工業組合連合会幹部がかかわって起こった事件でございまして、今御指摘設備共同廃棄事業に関しまして、五十七年に実施いたしました仮より機の設備共同廃棄事業に関連しまして、幹部等がかかわって四億二千万円の詐欺事件を起こしたという事件でございまして、私ども大変遺憾に感じておりますし、また監督上の責任を痛感しておる次第でございます。  

江崎格

1986-03-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第10号

なお、この会合には小田日本撚糸工業組合連合会理事長は出席はいたしておらなかったそうでございます。  夜は地元の業界紙でございます化合繊新聞社会合を設けたというのが本人の話でございます。  次に、八月三十一日と御指摘をいただきました関係でございますが、同じく昭和五十九年八月三十一日から九月一日にかけまして、当時の生活産業局長が石川県下に出張をいたしております。

浜岡平一

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それから、これは現職ではございませんが、久保田円次、この方は日本撚糸工業組合連合会から十万円の寄附を受けております。さらに、昭和五十五年の衆議院選挙の際は、宮澤喜一氏が日本撚糸工業組合連合会から十万円、それから久保田円次氏が同じく日本撚糸工業組合連合会から十万円、それぞれここに書かれているわけであります。  

中川利三郎

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

この間も日本撚糸工業組合連合会についてお尋ねしましたが、新聞の報道によりますと、岡山の備中撚糸工業組合というのでまた事件が起きまして、今度は理事長が副理事長を恐喝で告訴、こういう記事が出ておりました。この撚糸工業組合というのは、ねじれているだけに、これはねじれというのは本当は戻すのかどうするのか、撚糸工業組合の仕事というのもいろいろ繊維のためには大事なあれなんでしょうが、一番前提としてね。

川崎寛治

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

告訴要旨でございますが、被告訴人の妻らが、制限保有台数を超えまして撚糸機を保有していたことが日本撚糸工業組合連合会調査によって発覚いたしまして、連合会に対し違約金などを支払うという成り行きになったことに因縁をつけまして、被告訴人告訴人をおどかしまして、告訴人から現金百万円と額面金額一千二百万円相当の小切手など二通を恐喝した、こういうものでございます。

岡村泰孝

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今後、司直の手によりまして十分な究明がなされるものと期待しておりますけれども通産省としましても、二度とこのような不祥事が発生することのないように事実関係調査に努めたいと思っておりますし、またこの日本撚糸工業組合連合会に対する厳正な指導監督などに最善の注意を払っていきたいと思っております。

江崎格

1986-02-14 第104回国会 参議院 商工委員会 第2号

梶原敬義君 法案の中身に入る前に、最初に中小企業団体法に基づく通産省認可団体日本撚糸工業組合連合会不正事件についてお尋ねをいたします。  私は決算委員会にも所属をしておりまして、昨年の九月の二十日と十月の二十三日に、我が党の目黒議員が、本件につきまして並み並みならぬ調査をいたしまして、通産省浜岡局長に対して質問を粘り強くいたしました。

梶原敬義

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